下垂体の花は可憐
今日は過ごしやすかったです。 暖かい1日になりましたが、花粉症を持つ同僚は目も鼻も辛そうでした。 まだまだ飛散もこれからなのに・・困ったもんだ。 今日はお仕事「助っ人」デーでした。
花の中でも垂れ下がって咲く花というのは可憐ですね。
こういったお花は、盛り花にはあまり向いていませんが、目にとまりやすいものです。
ボロニアピエロという花ですが、すずらんのように垂れ下がって咲いています。 これではどんな花なのか見えにくいだろうと、メイン画像では天井の方向に向けて撮ってみました。
ミカン科の花ということですから、細い枝や葉っぱをちょっとだけちぎって指に押し付けてクンクンしてみると、ハーブみたいな香りがするのかもしれませんね。
oh!no! これはそんなことをしてはいけません。 売り物ですから丁寧に扱わねば・・
黄色から、赤茶に変わる(逆かにゃ?)花びらを楽しむのもいいかも・・
花屋さんでは、桜草や何故かお高いはずのテンドロビュームがたくさん特価で置かれていました。 桜草はともかく、テンドロは見ていて「高貴」ですよね、蘭ですから育て方も難しいと思います。
あと、特価と言えばこれもそうです。
しっかりと380円の値札も写っていますが、鮮やかな朱色でたくさんのつぼみを持った木瓜の花です。 名前がボケで値段がウソの38(サンパチ)はできすぎのオチかと思いますが・・
今日のように暖かな日が3日続くと、梅も桜も目を覚ます準備ができそうですね。